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昔にもブログみたいなものがw『徒然草』は下手な哲学書を読むより良かった!

   

えー。勉強が好きではないらくがき(らくがき@あぷつう)です。
古文とか歴史関係は好きじゃなくて高校でも赤点とかよく出していましたね。

でもこういうのって教え方の問題だったり(人のせいw)興味の対象がどれかにもよってくるんでしょうね。

ただ、この『徒然草』は1回は見て欲しいですね。悩んだときとか迷ったりしたときなんかオススメです。

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昔のブログかよって!

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photo credit: s-RIMG4142 via photopin (license)

そんなツッコミ入れたくなりますが、結構書いてあることはまとも。
というより思い悩むことやお金のことなど考えることは今も昔もあまり変わらないのだと実感しました。

そこは結構大きかったですね。

今回は下記のサイトを参考にさせてもらいました。

『徒然草』 もの狂おしくない新訳

なるほどって思うもの

わたしは、人の名前を聞くと名前からその人の顔をついつい勝手に想像してしまう。ところが、実際に会ってみると、思ったとおりの顔をしている人はいな い。

 また、わたしは、昔の物語を聞くと、その話が近所の人の家の出来事のように思えてしまうし、登場人物も自分の知りあいの誰かのことのように思ってしまう が、これは誰でもそうなのだろうか。

 また、わたしは今初めて自分が見たことや人から聞いたこと、心の中で思ったことを、「これは以前にもあったことだ、いつのことか思い出せないが、確かに こんなことがあった」と、何かの折りにふと思うことがあるが、これもわたしだけのことだろうか。(第71段)

これって結構あるって思ってしまった。
人の名前聞くとなんとなく想像してしまうんですが、全然想像と違うんですよね。
「鬼瓦」とか聞いたらなんとなくゴツそうなイメージがありますが、会ってみたら違ったりw

あと、これ前にもあったよな?って感じてしまうんです。

「あれ、夢で見たような気が…(´Д` )」

そんなことを感じている人は自分だけではないはず。

 芸事や稽古事を始めようとする人で「下手なうちは人に隠しておこう。こっそりと稽古をして、うまくなってから人前に出て披露するのが恥をかかなくていい」などと言う人がよくいるが、こんなことを言う人はけっしてどんな芸も身につけることは出来ないものだ。

 むしろ、まだ下手なうちからうまい人の中に混じって、まわりからけなされたり笑われたりしても、それを恥とはせずに、平気で受け流すようにしないといけない。そうして、怠けず自己流にならずに、長年の間稽古に励んでいるなら、たとえ生まれつきの才能がなくても、才能があるのに怠けている人よりも早く上達 できるものだ。そして、そういう人が最後には能力を飛躍的に伸ばして、誰もが認める第一人者となるのである。

 今でこそ天下の名人と言われているような人も、最初は下手だと言われて、ひどい恥をかいたこともあったのである。しかし、そんな人が、その道の決まり事 を厳密に守り、しきたりを重視して我流に流れないことによって、世に名の知られた名人となって、多くの人たちを教え導く立場についているのである。このこ とは、どの芸事でも同じことである。(第150段)

こういうの聞くと耳が痛いです。
もっと上手くなってから見せようとか思ってしまうんですけど、そうしているうちに結局やめてしまっていることってかなり多いんですよね。

あの人は「才能があるから」自分がやったって勝てるわけないって勝手に諦めてしまうこと多いです。
でも、それで諦めてしまったら結局ずっと勝てないままです。

上手い人たちに混ざってやっていくことって大変ですけどその環境で頑張っていれば得るものって多いんでしょうね。

人それぞれ感じかたや気になること「これ面白い」って思うことは違うと思いますが、一回読んでみて自分のお気に入りの一つを見つけてみるのもなかなか楽しいですよ。

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